アイルランドは古来から様々な伝統を持つ国です。ダブリンで生活するなかで、日常的にアイルランド文化や伝統を体験することができます。また、ちょっと変わった文化や人々に出会うこともあるかもしれません。もしすでにダブリンに滞在しているのであれば、これからご紹介する文化や伝統についてすでに体験されているかもしれません。

それではこれからアイルランドに関する5つの興味深い事実についてご紹介いたします。

1. 「ダブリン」という名前の由来について

ダブリンはバイキングの村として、1185年にノルディクスにより設立されました。

アイルランドの現地語でもあるゲーリック語で「ダブリン」は「黒い湖」を意味します。

またの名を「Ath Cliath」とも呼び、「頑固強さ」を意味します。

2. 街中で見かけるカラフルなドアは景観を保つため以外にも理由がある

ダブリンの中で最も可愛く、かつフォトジェニックなポイントの一つとして、カラフルなドアが挙げられます。

ダブリンの建物は似ているものが多く、それにより統一感のある町の雰囲気を生み出しています。その中でカラフルなドアは街のシンボルとなっています。なぜカラフルなドアを使うようになったのか。それには2つの異なる背景があります。

一つ目の背景は、アルバート王子の死により悲しみに打ちひしがれていたヴィクトリア女王を励ますために明るい色のドアを使い始めたというものです。女王は彼の死後、すべての住宅の玄関前に黒色の旗を掲げるように指示しましたが、アイルランド人はその指示に従わず幸せを感じられるようにドアをカラフルにペイントしました。

二つ目の背景は、赤・青・緑・黄・ピンク・また他の明るい色のドアはパブでお酒をたくさん飲み、酔っぱらってしまった後でも自分の家を見つけやすいようにという意味がこめられたというものです。

3. “Cheers”はアイルランドで「ありがとう」

ダブリン生活を始めると“Cheers“が全く別の意味で使われていることにお気づきになるでしょう。アイルランドでは“Cheers“は「ありがとう」として使われています。アイルランド人は感謝の意を示したいときにこの表現を好んで使います。

4. ダブリンには700軒以上のパブがある

neon sign of a pub

ダブリンに来る人の中で伝統的なアイリッシュパブに訪れない人がいるでしょうか?

アイリッシュパブはダブリン中の至る所にあります。2015年に実施された調査によると、ダブリンだけで715軒のパブがあるとのことです。約2年間毎日違うパブに飲みに行くことができます。

5. ゲーリック語はアイルランドの公式な言語の一つ

多くの人がアイルランドの公式な言語は英語のみだと思っています。最も主流に使われている言語は英語ですが、ゲーリック語もアイルランドの公式な言語の一つです。

アイルランドの子供たちは学校でゲーリック語を学んでいます。また、すべての公共交通機関、道路標識でも使われています。しかし、アイルランド人でなければゲーリック語を発音することは非常に難しいです。

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Author: Juliana Hansen

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